皆さんはご存知でしょうか?
海上自衛隊には100を超える艦船(かんせん)が存在することを—。
それぞれ艦船には母港(ぼこう)が決まっており、横須賀基地には約40隻の艦艇が配備されています。
ちなみに、海上自衛隊の主要基地は、
青森県大湊、神奈川県横須賀、広島県呉、長崎県佐世保、京都府舞鶴の全国5箇所。
YOKOSUKA軍港めぐりでは案内人が、約45分のクルーズの中で、
日々入れ替わる艦船の名前はもちろん、どのような役割を担っているのか、特徴や性能、横須賀の歴史などなど。
これでもか!と言わんばかりに大量の情報をお客さまに提供するので、聞いている方も全て覚えて帰るのは至難の技。
お客さまの多くは、船を降りた数分後に話の大半を忘れてしまうかもしれません・・・。
(一生懸命話した案内人があまりにも可哀想だと思いませんか?)
そこで、楽しかった思い出をいつまでも覚えていられる軍港土産の新定番が登場!
その名も「YOKOSUKA軍港めぐり100倍楽しむFUNBOOK」(効果音:タラララッタラ〜!)
今回は、9月6日より発売となった、〝軍港めぐりのお土産にピッタリな一冊〟のおすすめポイントをご紹介します。
【ミリタリー専門誌「世界の艦船」が責任編集!】
なんとこのファンブック、世界的に知られるミリタリー専門誌「世界の艦船」編集部による責任編集なのです。
ちなみに、「世界の艦船」は1957年に創刊された日本唯一の艦船総合情報誌なのです!
黄色が目立つオシャレな表紙は、デザイナーさんいわく、創刊初期の表紙をイメージしたとのこと。
■「世界の艦船」についてはこちらから。
【日本&アメリカの横須賀基地所属艦船がズラリ!】
海上自衛隊の艦船はもちろん、アメリカ海軍の艦船も図解で徹底解説!
海上自衛隊最大の「いずも」や、高いステレス性をもつ「くまの」、アメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」など。
YOKOSUKA軍港めぐりでも人気のある艦船を詳しく紹介しているので、擦り切れるまで読めば、あなたも軍港めぐり案内人になれるかも?
【Sea Friend7を徹底解剖!】
軍港めぐりのメイン船舶「SeaFriend7(シーフレンドセブン)」のあんなとこや、こんなとこを紹介。
船のスペックはもちろん、搭載しているレーダーやエンジンなども図解で徹底解剖してもらいました!
船の装備が色々とわかると、実際に見比べてみたくなりますよね。
雨の日に1階の窓が曇りづらい理由もついに解明される?
他にも見どころ満載のファンブック、たくさんの方に手にとっていただきたいです。
軍港ファンにはたまらない至高の一冊【YOKOSUKA軍港めぐり100倍楽しむFUNBOOK】は汐入ターミナルにて大好評発売中!
■軍港めぐりのご予約はこちらからどうぞ。
【YOKOSUKA軍港めぐり100倍楽しむFUNBOOK】
■発行日:2023年9月6日
■発行元:株式会社トライアングル
■編集・制作:株式会社 海人社「世界の艦船」編集部
■判型:A4変型判/オールカラー 24P
■定価:1,000円(税込)
■販売場所:汐入ターミナル(横須賀市本町2-1-12コースカベイサイドストアーズ2階)
■お問い合わせ
株式会社トライアングル
046-825-7144(9:00〜17:00)